スマホショルダー欲しいけど危ないのかな?
スマホショルダーを安全に使う方法はある?
人気のスマホショルダーですが、「危ない」という声もあり、具体的にどんな危険があるのか知らずに買うのは不安になりますよね。
スマホショルダーが危ないと言われる理由を知らずに購入すると、自分に合うスマホショルダーが選べず、後悔してしまうかもしれません。
主に子供とのお出かけ時にスマホショルダーを利用している私が、スマホショルダーが危ないと言われる理由について詳しく解説します。
この記事を読めば、海外利用の危険性や、スマホショルダーの危険性に対する対策方法もわかりますので、ぜひ最後までお読みください。
スマホショルダーが危ない理由は以下5つです。
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スマホショルダーが危ない理由5つ
スマホショルダーが危ないと言われる理由は以下5つです。
それぞれ詳しく解説します。
肩から落下する事がある
スマホショルダーが危ないと言われる理由の1つ目は、肩から落下する可能性があることです。
落とした場合には画面の破損の可能性もあるので気を付けたいですね。
以下の方法で対策できます。
- ショルダーストラップの長さを調節する
- スマホの画面を守れるポーチ型のスマホショルダーを選ぶ
長さ調節が自由にできるスマホショルダーを選ぶことで落下を防ぐことができます。
また、万が一落下した時のために、画面に直接衝撃が伝わらないように、画面が保護されているタイプのスマホショルダーを選ぶことでも対策ができます。
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盗難の可能性がある
スマホショルダーが危ないと言われる理由の2つ目は、盗難の可能性があることです。
口の空いているポーチ型を使っていた時は、子供にスマホ本体をこっそり取られる…なんてこともありました。
口の空いたポーチ型のスマホショルダーだと中身を盗まれやすくなります。
ショルダーを自分の斜め後ろにさげて満員電車に乗ることなどは危険です。
対策としては以下の方法があります。
- 人混みや子供の悪戯の可能性があるときは自分の斜め前にさげる
- 口の空いたポケットにスマホを入れたまま目を離さない
スマホのケース自体にストラップが付いているタイプなら、盗難の可能性はぐんと下がります。
フォンタブタイプならこちらがおすすめです。
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ケース型で統一感を持たせたい方、カードも一緒に持ち歩きたい方はケース一体型を選びましょう。
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ストラップが切れる
スマホショルダーが危ないと言われる3つ目の理由は、ストラップが急に切れてしまう場合があることです。
実際の口コミを確認し、切れやすいのは以下の3カ所です。
- ストラップを通す穴部分・接合部分
- フォンタブ(ケースとスマホの間にシート挟んで使う)タイプのシートとストラップの間部分
- パールやビーズタイプのストラップ
対策としては以下の方法があります。
- 日ごろから切れそうなところはないかチェックしておく
- スマホショルダーに負荷のかかる動きは避ける
- 使用頻度や日々の状況に応じて商品を選ぶ
そのスマホショルダー自体の耐久性だけでなく、普段の使い方も影響します。
使用頻度や状況に応じて、商品選びの際は注意し、切れそうになっているところはないか、事前に確認しておきましょう。
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ストラップが引っ掛かる
スマホショルダーが危ないと言われる4つ目の理由はスマホショルダーのストラップ部分が、急にどこかに引っかかってしまうことです。
突っかかってしまって、思った方向に進めないなどの危険があります。
私は、屈んで子供を抱っこしようとしたときに、隣にあった椅子にストラップが引っ掛かり、椅子が少し浮いたことがあります。
引っ掛かってしまうことが多いと言われるのは、満員電車や人混みなどです。
特にスタンディングのライブ会場など距離が近いと、お互い引っ掛かってしまったりすることがあるようです。
以下の方法で対策できます。
- ライブなどかなりの人混みでの使用は避ける
- ストラップにゆるみが無いように長さを調節する
スタンディングライブなどは、特に身軽にしたいのでスマホショルダーは便利ですが、ストラップがゆるくなりすぎないようにしておきましょう。
スマホの画面が見えてしまう
スマホショルダーが危ないと言われる理由の5つ目は、スマホの画面が見えてしまうことです。
これは、とくにフォンタブタイプのスマホショルダーの場合ですが、画面が人から見える向きのなまになってしまうことがあります。
以下の方法で対策できます。
- 肩から掛ける時に向きを注意する
- スマホの画面が見えない、ポーチ型またはケース一体型のスマホショルダーを選ぶ
実際にフォンタブタイプを使っている方の画面が丸見えになっていることを何度か見かけたことがあります。
すれ違う時だけなど、誰かに見られるのは一瞬の可能性がありますが、それでも個人情報が表示されている場合は危険です。
画面を付けたままの状態で一旦なにか他のことをする場面が多い方には、ポーチ型やケース一体型がおすすめです。
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スマホショルダーが危険な理由としてショルダーハック(背後から画面の除いて情報を盗まれる)ことがあげられていることもあります。
しかし、これは、スマホショルダーに限ったことではなく、スマホ使用中は常に気を付けたほうがいいことです。
スマホショルダー特有の、危ないことは画面自体が見える状態でスマホを持ち歩いてしまう可能性があることです。
【海外編】スマホショルダーが危ない理由3つ
続いて、スマホショルダーを海外で使用する場合の危険性について解説します。
スマホショルダーを海外で使用するのが危険といわれる理由は以下3つです。
学生時代1年間で6か国以上に海外旅行に行くほどの旅行好きの私。
スリが多いと言われるヨーロッパにも5回以上行った私の経験をもとに説明します!
スマホ・貴重品のある場所が丸わかり
明らかにスマホや貴重品のある場所がわかるスマホショルダーは海外での使用は危険性が高いです。
海外でスマホを転売すると、かなり高額になるとのこと。
また、パスポートやクレジットカードなど個人情報が含まれるものはスマホ以上に高額で買い取られているようです。
スマホショルダーには貴重品があると分かりやすいので、海外のスリから狙われる可能性があります。
対策方法は、以下2つ。
- 貴重品はスマホショルダー以外の場所にも分けて持つ
- スマホショルダーの上から服を重ね着してスマホショルダーを隠す
パーカーやコートなど上着を着れる時期であれば、スマホショルダーは完全に上着の中に隠せるとよいですね。
特に、中身が見えやすい半透明タイプなどは注意しましょう。
口が開いているものはスリの標的になりやすい
口が空いたポーチ型のスマホショルダーは、スマホや貴重品が簡単に取り出せるため、スリや置き引き犯にとって狙いやすいくなります。
対策としては、以下の方法があります。
- ファスナーなど口がしっかりしまるものを選ぶ
- スマホや荷物の取り出し口は常に自分の身体に密着する側にしておく
基本的には口がしっかり閉まるものを選びましょう。
ストラップごと切られる可能性がある
海外のスリは、スマホショルダーのストラップを素早く切って、スマホや貴重品を盗むという手口をよく使います。
対策は以下の通り。
- 切れにくい素材のストラップを選ぶ
- ストラップの接合部に南京錠やワイヤーロックを付ける
- スマホショルダーの上から服を重ね着する
スマホショルダーの口に南京錠をつけることによって、対策をしていることが伝わり、ストラップを切って盗んでもすぐにものを取り出せないためスリは狙うのをやめてくれる傾向にあります。
ちなみに…
ストラップを切られても身体から離れないように、服とスマホショルダーをフックなどでつなげることは危険です!
一度ストラップを切った荷物は意地でもスリは奪おうとするので、そのまま身体から離れないと、荷物と一緒に身体もバイクで引きずられて大怪我を負った例もあるほど。
切られない対策は必要ですが、切られてしまったら、身の安全確保を優先しましょう。
スマホショルダーについてよくある質問
スマホショルダーに関してよくある質問をまとめています。
【まとめ】スマホショルダーが危ないと言われる理由は対策できる!
スマホショルダーが危ない理由5つと、その対策について解説しました。
スマホショルダーは、対策をして使えば危なくありません。
また、海外での利用の危険性についても対策と合わせて紹介しました。
使用場面に合うスマホショルダーを選び、危険性を理解して対策することでとても便利に使うことができます。
両手があく便利さと、スマホを探す時間を短縮できる便利さを経験すると、手放せなくなります!
好み・利用シーンに合うスマホショルダーを選んで安全にスマホショルダーを使ってください。