お悩みさん子どもと楽しめるバレンタインデーにぴったりの英語絵本を知りたい！
お悩みママさん子供のレベルに合うバレンタインデーの洋書絵本が欲しい！
Rinバレンタインデーも英語絵本で海外の文化に触れながらおうち英語を楽しみたいですよね。
海外文化に触れられるバレンタイン英語絵本ですが、レベル感や内容がわからずに購入すると、こんなはずじゃなかったと後悔してしまうかもしれません。
おうち英語歴4年目、欧米の文化について絵本で子供と一緒に学んでいる私が、おすすめのバレンタイン英語絵本を紹介します。
この記事では、バレンタイン英語絵本の選び方から各絵本の難易度もわかるようにまとめているので、失敗することなく選ぶことができます。
結論を先にお伝えすると、バレンタインデーおすすめの英語絵本は以下の13冊です。
- Love from the Very Hungry Caterpillar
- Huggy Kissy
- Little Blue Truck’s Valentine
- ILlama Llama I Love You
- Peppa Pig :Peppa’s Valentine’s Day
- Love from the Crayons
- Happy Valentine’s Day, Mouse!
- I Love You Too
- The Biggest Valentine Ever
- Pinkalicious: Pink of Hearts
- The Day It Rained Hearts
- Roses Are Pink, Your Feet Really Stink
- Valentine’s Day Is
バレンタインの英語絵本を通して愛情表現を学んだり、相手を思いやる気持ちに触れて、バレンタインをさらに楽しみましょう！
Rinどんな家庭にも絶対１冊持っていて欲しいのは、「Love from The Very Hungry Caterpillar」。
出てくるのは中学1年生で習うような簡単な単語ですが、ネイティブの愛情表現が詰まっています。
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他にも、特徴的なおすすめ3冊を紹介します。
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バレンタインデー英語絵本の選び方
バレンタインデーの英語絵本を選び方のポイントは以下の3つです。
対象年齢・難易度で選ぶ
お子さんの英語力・語彙力に合うもので選びましょう。
また、読み聞かせする側が読めるレベルを選ぶのも大事です。
おすすめバレンタイン英語絵本を対象年齢・難易度で選びたい方はこちらへ
テーマで選ぶ
バレンタインデーの英語絵本多くが「家族の愛情」や「友情」に関するテーマです。
お子さんの成長段階に合わせて興味を持ちそうなテーマを選ぶといいですね。
おすすめバレンタイン英語絵本をテーマで選びたい方はこちらへ
主人公(登場人物やキャラクター)で選ぶ
主人公で選ぶ方法もあります。
主に種類は以下の3つ。
- 人気キャラクターが主人公
- 動物が主人公
- 子ども(人)が主人公
Peppa Pigのように、子供の動物の人気キャラクターが主人公の場合もあります。
Rinキャラクターや人気のシリーズから選ぶ場合は、もともとお子さんが好きなものから選ぶのがおすすです。
良く知っている好きなキャラクターの本であれば、喜んで手に取ってくれるでしょう。
おすすめバレンタイン英語絵本を主人公で選びたい方はこちらへ
バレンタインのおすすめ英語絵本13冊
バレンタインデーのおすすめ英語絵本は以下の13冊です。
- Love from the Very Hungry Caterpillar
- Huggy Kissy
- Little Blue Truck’s Valentine
- ILlama Llama I Love You
- Peppa Pig :Peppa’s Valentine’s Day
- Love from the Crayons
- Happy Valentine’s Day, Mouse!
- I Love You Too
- The Biggest Valentine Ever
- Pinkalicious: Pink of Hearts
- The Day It Rained Hearts
- Roses Are Pink, Your Feet Really Stink
- Valentine’s Day Is
選び方から探す
対象年齢・難易度で選ぶ
1 歳～
- Love from the Very Hungry Caterpillar(~5歳)(※公式は3歳～)
- Huggy Kissy(~3歳)
- I Love You Too(~6歳)
- Little Blue Truck’s Valentine(～6歳)(※公式は4~6歳)
テーマで選ぶ
主人公(登場人物やキャラクター)選ぶ
キャラクター・人気シリーズが主人公
- 小さな青いトラック：Little Blue Truck’s Valentine
- Crayonsシリーズ：Love from the Crayons
- MOUSEシリーズ：Happy Valentine’s Day, Mouse!
- ピンカリシャス：Pinkalicious: Pink of Hearts
Rin各家庭に１冊持っていて欲しいのは、「Love from The Very Hungry Caterpillar」。
一見簡単な内容に、ネイティブの愛情表現が詰まっています。
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ここからは、13冊それぞれ内容や難易度が分かるように詳しく解説します。
Love from the Very Hungry Caterpillar
始めに紹介するのは、有名絵本エリックカールの「Love from The Very Hungry Caterpillar」です。
- エリック・カールの人気の絵本「はらぺこあおむし」が登場する愛を伝える絵本
- 動物(はらぺこあおむし)や食べ物などが出てくる
- 1歳からでも楽しめる
- 特別・大切な愛おしい存在であることを伝える英語表現が学べる
Rin対象年齢は3~5歳と記載されていますが1歳頃から十分読み聞かせしてあげられる内容です！
お悩みママさんこれのどこが愛情表現なの・・・？
と思った方、こちら▼の日本語版字幕の動画を見てみてください。
Rinネイティブの人たちが愛情を伝えるときの表現を自然に学ぶことができます！
おうち英語始めたての最初のバレンタイン絵本に最適です！
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Huggy Kissy
続いて紹介するのは「Huggy Kissy」です。
- 0歳から楽しめるボードブック
- レスリー・パトリセリ(Leslie Patricelli)の人気の赤ちゃんえほんシリーズ
- ’Tuggy’’Huggy’’Yummy’’Kissy’など、「赤ちゃん言葉」の愛情表現が多く出てくる
- スキンシップ(ハグやキス、抱っこなど)で愛情表現をする絵本
ハグやキスなど、愛情表現をユーモアたっぷりに表現しているので、一緒に真似しながら読み聞かせて愛情を伝えられます！
＼【0歳から読みたい】愛情表現たくさん／
Little Blue Truck’s Valentine
続いては、Little Blue Truckシリーズのバレンタイン絵本「Little Blue Truck’s Valentine」です。
- Little Blue Truckシリーズのバレンタインバージョンのストーリー
- 小さな青いトラックと、動物の仲間たちのバレンタインのお話
- 動物の鳴き声も学べる
- 最後に心温まるオチが待っています
- Amazonレビューが全10223件で4.9と驚異の高評価！
- 対象年齢4~6歳となっているが、1歳から楽しめる内容
子供たちが興味を持ちやすい、動物の鳴き声が出てくるので、英語始めたての小さいお子さんでも楽しめる内容です。
ストーリーの内容を理解できる年齢になれば、思いやり・友情などを感じることができます。
＼長く楽しめる／
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Llama Llama I Love You
続いては、人気のLlama Llamaシリーズのバレンタインストーリー 「Llama Llama I Love You 」を紹介します。
- 動物の「ラマ（Llama)」を主人公にしたお話
- 親子の愛情を伝えるストーリー
- 韻を踏んでいて読みやすい
- 小さめのボードブックなので0歳から読み聞かせやすい
Rinライミング(韻)があり、英語のリズムにも慣れることができます。
＼ 【英語苦手でも読みやすい】親子のバレンタインストーリー ／
Peppa Pig: Peppa’s Valentine’s Day
続いては、Peppa Pigのバレンタインストーリ「Peppa’s Valentine’s Day」です。
Rinお子さんがPeppa Pigにハマっている時期ならこれを選びましょう！
- Peppa Pig好きにおすすめ
- バレンタインとはどんなことをする日？という欧米での概念も知ることができる
- Peppaが友達を招いてバレンタインパーティーをするストーリー
Rinこの絵本を読んだ後に、子供にもバレンタインで何をしてみたいか？そのために自分はどんな行動をるか？と考えてみてもらうのも良いですね。
＼「バレンタインってどんな日？」を考えさせられる ／
Love from the Crayons
続いては、「Love from the Crayons」です。
- 擬人化したクレヨンたちが登場するCrayonsシリーズ
- 「愛がどんなものか」色が表すイメージと一緒に伝えてくれる内容
- Crayonsシリーズらしい、かわいくて心温まるストーリー
こちらのYoutubeでは、英語朗読＋日本語訳が出てきます。
翻訳機能で訳したような少し違和感のある訳もありますが、内容理解の助けにはなるので参考にしてみてください。
色のイメージと、愛の概念を示した素敵な絵本です。
Rin個人的には、この絵本のような多様性を認める、洋書絵本らしいストーリーが大好きです！
＼ 可愛いクレヨンたちに教えてもらう愛の概念！ ／
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Crayonsシリーズの代表作はこちらの「The Day The Crayons Quit」。
「クレヨンたちからのお願い」がたくさん書かれています！
「Love from the Crayons」よりはやや難易度が高め。
しかし、クレヨンたち自身の手書きの字と絵で、キャラクター性が表現されているで、大人も楽しく読むことができるのでおすすめです。
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Happy Valentine’s Day, Mouse!
- MOUSEシリーズのバレンタインストーリー
- ストーリが短めで幼児さんのよみきかせに最適
- 友人の良いところを思い浮かべながらバレンタインカードを作るお話
Mouseが友人の好きなところを思い浮かべながらバレンタインの準備をするのがかわいらしいです。
Rin読み聞かせ後は、紙、クレヨン、はさみ、接着剤、キラキラを使ってバレンタインカードを作りをしたくなります！
＼ 友達を思う気持ちを感じられる／
I Love You Too
- 様々な愛情表現“I love you (too).”が詰まった絵本
- 少し長めのストーリですが、対象年齢は1~6歳
- 愛情、思いやりなどが描かれています
- 多くの国籍や人種が出てくる
- イラストから内容を理解しやすい
また、この絵本では、いろんな人種が自然に出てくるので、6歳くらいのお子さんと楽しむ場合には、国籍・人種についても考えたりすることもできます。
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The Biggest Valentine Ever
- 世界で一番大きなバレンタインカードを贈ろうとする少年2人のお話
- 途中で喧嘩をしてしまったりしながら…最後はハッピーエンドのストーリ
- 友情、愛情、困難などが学べる
- ４,5歳以降くらいがおすすめ
「The Biggest Valentine Ever」とはバレンタインデーに贈る、特別なプレゼントやサプライズの概念としても使われます。
具体的には、以下のようなものをさします。
- 巨大なカードやバナー
- 公共の場での愛の表現
- 多くの人々を助ける善行
- 愛と努力を込めた個人的な贈り物
単にバレンタインデーのプレゼントやサプライズを意味するだけでなく、深い愛情を表現する言葉です。
色々なものを組み合わせて大きなバレンタインカードを作っていくので子どもたちの想像力をかき立てます！
Rin真似して一緒に作ってみるのもいいですね！
＼ 喧嘩・仲直りして2人で力を合わせる友情のお話 ／
Pinkalicious: Pink of Hearts
続いて紹介するのは、「Pinkalicious: Pink of Hearts」です。
- ピンクが大好きなおませな女の子ピンカリシャスシリーズのひとつ
- 主人公が友達とバレンタイン交換するストーリー
- 見た目だけでなく中身が大事だと気づく
4歳〜8歳くらいで物語絵本や可愛いもの好きなお子さんにおすすめです。
＼ 大切なものに気づく優しいお話 ／
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男女でおすすめをわけることは基本的にはしたくないですが、このピンカリシャスシリーズは女の子に人気です！
ピンカリシャスシリーズは、4-5歳以降でピングが好きなお子さんがどハマリして、多読にも使われています。
＼ 【大人気】5分で読める×12ストーリー ／
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＼Pinkaliciousの I can readフォニックスシリーズ／
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The Day It Rained Hearts
続いてのおすすめは、「Day It Rained Hearts」です。
- ある日、空から雨ではなくハートが降ってくるところから始まるストーリー
- 主人公は降ってきたハートを集めて、送る相手のことを思い浮かべながら、相手にピッタリ
のハートを使ってバレンタインカードを作っていくお話 - 優しい気持ち、相手を思いやる気持ちを感じられる
Rinハートのような雨は翌年に降ることはない…というお話も出てきます。「自然」の循環についても考えさせられる絵本です。
対象年齢は2~5歳ですが、形の違いや友人とのかかわりなどがわかる、3・4歳以降がおすすめです。
＼ ハートの温かさや大切さを楽しめるイラスト&ストーリー ／
Roses Are Pink, Your Feet Really Stink
続いては、「Roses Are Pink, Your Feet Really Stink」です。
- クラスメイトと相手の好きなところを書いたバレンタインカードを交換するお話
- 嫌なことをされた2人の友達のカードに良いことを書けない主人公のお話
- 謝ること、相手を許すことの大切さを感じられるストーリー
正直に謝ることの大切さを絵本から学べる内容です。
Rin文章量が多めなので、個人的には6歳以降くらいの読み聞かせでがいいかと思います。
早くても、お友達(相手)の事や、お友達から見た自分のことが意識できるようになる年中さん以降で読むのがおすすめ。
＼ 謝ること・許すことを考えさせられる ／
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Valentine’s Day Is
「バレンタインとは…」を英語で学びたいなら、この絵本「Valentine’s Day Is」がおすすめです。
- バレンタインデーについて英語で知ることができる
- 歴史上の話も出てくる
- クラシック絵本
- 対象は4~8歳だが、紹介している中では難易度は高め
＼ バレンタインデーのことを英語で学べる ／
【まとめ】おすすめ英語絵本でバレンタインをもっと楽しもう！
バレンタインデーのおすすめ英語絵本を13冊紹介しました。
- Love from the Very Hungry Caterpillar
- Huggy Kissy
- Little Blue Truck’s Valentine
- ILlama Llama I Love You
- Peppa Pig :Peppa’s Valentine’s Day
- Love from the Crayons
- Happy Valentine’s Day, Mouse!
- I Love You Too
- The Biggest Valentine Ever
- Pinkalicious: Pink of Hearts
- The Day It Rained Hearts
- Roses Are Pink, Your Feet Really Stink
- Valentine’s Day Is
おうち英語の初心者、まずは簡単で素敵な絵本を探しているなら「Love from The Very Hungry Caterpillar 」がおすすめです。
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愛についての概念を子どもに馴染みのあるクレヨンと楽しみながら考えるなら「Love from the Crayons」がおすすめです。
＼ 【多様性を認める】クレヨンたちが色で教えてくれる愛の概念！ ／
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Rin長く楽しめる一冊をお探しならこちら！
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喧嘩して、仲直りする日常に近いストーリーのなかで、協力・友情・想像力などのテーマが詰まったのストーリー。
＼【想像力を育む】友情ストーリーならコレ！ ／
13冊それぞれおすすめしたいポイント・特徴があるので、本記事の内容を参考にバレンタインデー英語絵本を選んでください。
紹介した絵本から選べば、欧米のバレンタインについての理解を深め、英語の愛情表現も自然に理解する事ができます。
バレンタイン英語絵本を読みながら、お子さんと欧米のバレンタインデーの文化を学びましょう。
バレンタインを英語絵本だけでなく、さらに家族で楽しみたい方はこちらの記事もご覧ください。